『活版印刷の話が聞きたい』
「活版印刷の話が聞きたい」。
素直にその想いだけで始まった、活版印刷に関わる人の話を聞いて“活字”として残すプロジェクト。
その第一弾は「斎藤喜徳編」。活版全盛期であった時代に現場の職人達に“欧文の神様”と密かに呼ばれていた人です。
活版印刷に少しでも興味がある人、もう少し深く知ってみたい人、もしくは、活版印刷のことを全く知らない人。そんな人たちにこの本を手に取って読んでもらえたら、とても嬉しく思います。
活版印刷の魅力が一人でも多くの人に伝わり、活版印刷に興味を持ってもらえますように。
こちらの本は今週末に神保町で開催されるイベント「活版TOKYO 2017」にて、andantino はNQNQI(ノクノクイ)さんと一緒のブースで販売いたします。出展日は7月15日、16日です。お気軽にお立ち寄りください。
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